フロリダ釣行番外編. ゴライアスグルーパー登場!フロリダ水族館へ行ってきたよ。The Florida Aquarium in Tampa
フロリダ釣行番外編. ゴライアスグルーパー登場!フロリダ水族館へ行ってきたよ。The Florida Aquarium in Tampa
はーい。お久しぶり。かなたです。ちょっと間があきましたが、皆さんご機嫌いかがですか~。今回は前回のフロリダ釣行編8回目、Tampa Bayにある世界一長い釣り桟橋(フィッシング・ピア)での釣りの後の話です。フロリダの夏、お昼になれば外は灼熱。汗だらだらになりながら釣りをしていましたがさすがに限界。午後は室内のどこか涼しいところに行きたいな~と。ちょうどそう思っていた時、行ってみたい場所を発見。一路、Tampa Bayを渡ってタンパの街に向かいます。目指すはフロリダ水族館 The Florida Aquarium.きっとフロリダならではのお魚さん達に出会えるはず!楽しみ~。
場所はコチラ。The Florida Aquarium.
世界一長い釣り桟橋 Skyway Fishing Pierを後にして、橋を渡り、Hwy275をタンパTampa方向に進みます。
ここも道路の両側が海という景色が続き、なんだかKey westのセブンマイルブリッジのようです。
タンパの街に到着しました。タンパは高層ビルもあるオシャレな都会って感じですね。
さあ、フロリダ水族館に着きました。早速、入ってみるよ~。
コチラが入場ゲート。チケットを買って中に進みます。
中はこんな感じです。基本は2Fがメインエリアのようです。中央のエスカレーターから上がることができます。
まず行ったのは2Fではなく、1Fにあるコチラ。”MOON BAY”と書かれていますが。。。
大きな球体の中にいるのはクラゲ。コチラはクラゲを展示しているようです。
このコーナーのスゴい所はクラゲに触れること。
昔、海で偶然クラゲを触ってしまうことはありましたが、水族館で触るのは初めてでした。
さて、次に向かったのはコチラWETLANDS TRAIL.
まず目に入るのは”ガー”のいる水槽。なぜかこの”ガー”という半分ワニのような魚が好きなんですよね~。いつか釣ってみたい。
少し進むとOtterもいました。
このトレイルでは基本的にこのように両側に上部が開いた水槽が道の両脇に配置されています。
水深は浅く、その中をデカい魚が泳いでいます。
フロリダを代表する魚をいくつか紹介しますね。
コチラがレッドドラム Red drum. フロリダではスポーツフィッシングの対象魚として人気です。
デカいので引きも強いとのこと。釣ってみたかったけど今回はもう無理そうだな~。
そして、おなじみのスヌーク Snook. なんだかスズキみたいな感じのこの魚、フロリダではスポーツフィッシングの対象魚として大人気です。
是非とも釣り上げたかったSnook. エバーグレーズ国立公園では取り込み寸前までいったのにバラしたのが悔やまれます。
その他、珍しい、真っ白な アリゲーター・ガー Alligator garもいました。
こちらはLeucisticと呼ばれる個体で、アルビノとはまた違うみたいです。見分け方はアルビノは目が赤くなるのですが、こちらは普通の目の色を持つです。
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普通の水族館にありがちな水槽も見ていきます。トロピカルフィッシュがたくさん。
コチラ、メインの大水槽です。
お、これはピアからよく釣った魚たちじゃないですか。
こちら、バラクーダ。デカい。
ターポン。今回の釣行では残念ながら悪天候のためキャンセルとなったターポン釣り。あー、この魚を釣るはずだったのか。。。
デカいサメもいます。歯がコワい。
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メインの水槽を後にしてちょっとブラブラしていると。。。
も、もしやあなたは!?
ゴライアスグルーパー!!今回のフロリダ釣行のメインターゲットというべき魚。実際の釣りではバラしてしまい、その姿を間近かで見ることはできなかったですが、ついに会えたね。
さすがに水族館で飼育している個体はゴライアスグルーパーとしてはそれほど大きいものではないですが、それでも迫力ある!!
サメとは違い、この「普通の魚の形でそのまま大きい」っていうのが好きなんですよね。
今回の釣行では釣り上げられなかったので、ここ水族館で「釣ったテイ」の写真を一枚。なぜかバス持ち。
フロリダ水族館、おススメです。(*^▽^*)