レイク・アマドアでキャンプ&フィッシング(その1)Camping & Fishing in Lake Amador, California – part1
レイク・アマドアでキャンプ&フィッシング(その1)Camping & Fishing in Lake Amador, California – part1
Hi, かなたです。今回は2019年初のキャンプです。もちろん、釣りもするよ~。目的地は前から行ってみたいと思っていた場所。レイク・アマドア Lake Amador. ネット上ではここでのフィッシングについて、多くの動画や記事があります。特にトラウトについては大物をゲットしている動画が数多く見られます。それもそのはず、この湖にはかなりのトラウトが放流されているのです。「もしかして釣り堀のように釣れるんじゃない?」と淡い期待を胸に抱きつつ、今回はトラウト&バス釣りにチャレンジです!
Lake Amadorの場所はコチラ。ベイエリアからは車で2時間半ぐらい。頑張れば日帰りできる距離ですが、夕マズメと朝マズメに釣りがしたかったので今回はキャンプをすることにしました。
それではLet’s Go!のんびり真昼間にベイエリアを出発。まずはStocktonを目指します。
Stocktonからは88号線を北上していきます。両脇の花がキレイ〜。
ここまで来るとLake Amadorはあとちょっと。しかし、外は暑い。温度は90Fぐらいある。
そして、ついに着きました。Lake Amador Resort. ベイエリアからは休憩を入れて3時間ぐらいかかりました。
料金所みたいなところを通りますが、ここに人はいません。ゲートは開いていますので、素通りしてダムの上まで上がります。
ダムの上。つまり湖に着きました~。(^ー^)
着くとそこにはカフェがあり、ここが料金を払うオフィスも兼ねています。
しかし、”Tackle Box Cafe”とは、なかなかイケてる名前ですね。
中はこんな感じです。
食事をするところだけではなく、ビリヤード台や、釣り具を売っているコーナーもあります。ここではとりあえずキャンプ代$30と、今日明日分のフィッシング代$14を支払いました。Lakeについての小冊子ももらえます。
壁にはこのLake Amadorの地形図が。そして、各魚種のレコードサイズが張り出されています。Catfishの記録、39lbスゲー。
その他、このLakeでのルールが張られています。読んでおきましょう。
キャンプサイトですが、2泊以上、連泊する場合は予約できます。
今回は1泊なので予約できず、キャンプサイト内で空きエリアを探します。それでは、キャンプサイトへGo!
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キャンプサイト内でなかなかよい空きエリアを見つけました。Cove(入江)の湖岸はもう目の前です。
テントは後で張るので、今はとりあえず椅子をセッティングしておきます。
夕暮れまでまだちょっと時間があるので早速釣りの準備。明日が釣り本番ですが、今日もちょっとだけ釣りします。
晩御飯のトラウト釣るよ~。
早速、目の前のポイントからランガン開始です。
水面を見ると、この写真のように結構、魚影はありました。多くはブルーギルですが、たまに30-40cmぐらいのブラックバスも岸近くをフラフラ泳いでいます。
ということで、最初はトラウト狙いでスピナーを投げていましたが、ターゲットをブラックバスに変えました。近くのシャドゥをワッキーリグで打っていきます。使用したワームはフリックシェイク4.8 inch とゲイリーヤマモトのセンコー。
岸近くにロッキーなゴツゴツした層が広がっていて、しっかりとボトムを取ろうとすると、結構根掛かりします。
その後もたまにブラックバスの魚影はあったのですが、釣れず。そろそろ暗くなってきたので今日はここまで。テント張らなきゃ。
今回持ってきたテントは2人用の小さいやつ。暗くなる前に急いで張ります。
結局、トラウトは釣れなかったので晩御飯はもってきたレトルトになりましたが、綺麗な夕暮れを見ながらの食事は最高でした〜。
明日はボートを借りて本格的に釣るよ~。
その2に続く>>