フロリダ・アウトドア編6. ヘミングウェイ・ホームに6本指の猫たちを見に行こう。Cats at Hemingway Home in Key West, Florida
フロリダ・アウトドア編6. ヘミングウェイ・ホームに6本指の猫たちを見に行こう。Cats at Hemingway Home in Key West, Florida
Hello!かなたです。フロリダ編、第6回目の主役はズバリ猫!キーウェストにある、アーネスト・ヘミングウェイErnest Hemingwayさんの家にお邪魔して、ニャンコ達と触れ合います。猫好きのオイラとしてはここは一度は訪れたい場所だったんですよね~。ちなみにご存じの通り、この「かなた」の名前も愛猫から借りてます。
なぜ、このヘミングウェイ・ホームの猫たちに会いたいか?それはここの猫たちがちょっと特別だから。なんと、ここの猫たちは足の指を6本持っているんですよね~。今まで見たことのない、6本指のニャンコたち。これは楽しみですね~。ちなみにヘミングウェイさんの小説は今までに読んだことはありません。ノーベル文学賞を受賞しているくらいしか知識なし。。。
場所はコチラ。キーウェスト。
はーい。コチラキーウェスト。ヘミングウェイ・ホームに向かうよ~。
ヘミングウェイ・ホームに着きました。この辺りは駐車場がないので、車はホテルに停めて市内を走る無料バスを利用して行くことをお勧めします。バスはヘミングウェイ・ホームのすぐ前で止まってくれます。
今は博物館を兼ねて一般公開されています。入場料は一人14ドル。
さて、入場料を払って敷地に入ってきました。コチラが本館の外観。立派ですね~。
しかし、どうやらこの家を買ったのはヘミングウェイさん本人ではなく、2番目の妻の親が買い与えたらしいです。まあ、どうでもいいですが。
家に入る前にさっそくベンチの下で寝ているカワイイ ニャンコを発見。
1、2、3、4、5、6! 確かに6本ある。しかもなんか人差し指あたりが異常に発達している。ボコってなってる。
初めて見た。
なんでもこの屋敷の敷地内に50匹近くニャンコがいるらしい。
さて、とりあえず、読んだこともない小説を書いた人の家に入ってみます。
綺麗な部屋ですね。まあ、大邸宅というほどでもないですが。。。
過去の作品やゆかりの品々が展示されています。
二階に上がると、展示品のベットの上でニャンコが寝ていました。(*^▽^*)
どうやらこのニャンコの指は5本のようです。ニュータイプもいるのね。
ニャンコを探して2階から外の階段を使って降りてきました。
お、階段の下にもいました。
コチラも6本指。基本、内側から数えて2本目の指が異常に発達しているみたいですね。
外の日陰でくつろいでいるネコを発見。この猫はうちのネコ「かなた」に似てるな~。
指が6本あると、ナックルが大きくなってかわいいね~。
この「かなた」似のネコと記念撮影。ちなみにナデナデするのはOKです。
えさ場に近づく猫を発見。アメショーの血統が混ざっているような感じですね。
奥の前足がデカい。グリップ利きそう。
コチラの前足も。不自然にデカい。。。
コチラは有名な水飲み場。なんでも悪趣味な便器を横にして猫用水飲み場にしたのだとか。
ヘミングウェイさんの家は庭が結構広いです。
看板の下にニャンコがいるのわかりますか?
アップにするとコチラ。
どうやら、このキジトラ模様の6本指という種がここで一番多いみたいですね。
こんな感じで至る所にいます。
これはなんだかツチノコみたい。(*^▽^*)
ちなみに会った猫たちの中で一番ボスっぽかったのはこちらのネコ。
よし、ボスということにしておこう。
ネコ好きの方、ヘミングウェイ・ホーム、是非お勧めです!