サンフランシスコに行くならヨセミテ国立公園まで足を延ばそう!(出発編)

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サンフランシスコに行くならヨセミテ国立公園まで足を延ばそう!(出発編)

 

こんにちはかなたです。昨年から今年(2017)にかけて、アメリカ カリフォルニア州は珍しく雨が多かったため、シエラネバダにも多くの積雪があったようです。そのため4月-6月の雪解けのシーズン、ヨセミテ国立公園内の滝は水量が多く、とても素晴らしいとのことです。私は今年はまだ行ってないのですが、ヨセミテ公園(Yosemite National Park)の自然はとても雄大で是非オススメなのでちょっと紹介しようと思います。この記事は2015年当時のものです。

 

2015/5/2いざ、ヨセミテへ出発!

今日から一泊二日でヨセミテ旅行です。実はヨセミテ公園内は非常に広く、一泊二日程度ではとてもまわりきれるものではありません。サンフランシスコ発着の日帰りツアーもありますが、できれば最低一泊することをオススメします。まず、ヨセミテの場所とサンフランシスコ国際空港からの道はコチラ。

3時間から3時間半と出てますが、実際の車で行くと小休憩や多少の渋滞もあるので、4時間ちょっとと考えておいたほうが良いです。

 

早朝薄暗い中、出発です。写真はサンマテオブリッジを通過してサンフランシスコ湾を横断中。

 

イーストベイ(East Bay)側に着くとひたすらヨセミテ国立公園を目指してこんな道を突っ走ります。運転は道が広いので日本と比べると意外と楽です。

 

ヨセミテ国立公園の入り口に着きました。写真の真ん中ぐらいに入園料払う小屋が映ってますね。入園料は2015年当時は車一台で30ドルでしたが年々上がるようです。

料金所を通過するとここから公園内の各目的地に向かいます。私たちはヨセミテバレーという谷底へ向かいます。(まだ24マイルある。。。)

 

料金所を越えると景色はもうヨセミテ。遠くに有名な「ハーフドーム」が見えたりします。ひよこみたい。(^ー^)。

 

ヨセミテバレーへと下っていくとこんな川も。フライフィッシングとか似合いそう。ここで釣りしてよいかわからないけど。。。

 

ヨセミテバレーに着くと、谷底から両側の岩山を見上げて観て周る形になります。各所でこんな滝が見られます。何とも雄大。ちなみにこの滝の名前はブライダルベール滝(Bridalveil Fall)。

 

コチラはエルキャピタン(El Capitan)。ヨセミテバレーに入るとすぐに見えます。花崗岩としては世界最大の一枚岩だとか。996mの岩肌はロッククライマーが一度はチャレンジしたい場所なのだとか。オイラは遠慮しときます。。。

 

森林の中でしばし休憩。植生はこんな感じ。背の高い木々が多い。

 

ヨセミテバレーの中心付近に着きました。この辺りがバレービュー(Valley view)と呼ばれる、ヨセミテを代表する絶景ポイントの一つ。それにしても空青すぎ。

 

逆側の岩山はこんな感じ。川ではラフティングをしている人も。遠くにヨセミテ滝(Yosemite Fall)が見えますね。

 

少しヨセミテ滝に近づいたところ。今日はこの距離で我慢。明日、ヨセミテ滝に行ってみる予定です。

 

ヨセミテバレーの谷底から山々を見上げる観光は一旦、これくらいにして、この後はまた車に乗り込み、少し遠いですが山の上に登ります。そこから見える景色はまた別次元の雄大さが。

グレイシャーポイント編に続く。>>


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