2018 サンディエゴ動物園に行ってみよう。San Diego Zoo in California
2018 サンディエゴ動物園に行ってみよう。San Diego Zoo in California
ちゃっす。かなたです。サンクスギビングのホリデーウィークにサンディエゴとL.A.に行ってきました。今回はその第1弾、サンディエゴ動物園 San Diego Zooのお話です。このサンディエゴ動物園はサンディエゴ市内にある、バルボアパーク内にあります。実はこの園内には動物園以外にも博物館や美術館、劇場などがあります。とても一日では全て見てまわることは不可能なボリュームです。場所はコチラ。サンディエゴはもうメキシコとの国境はすぐそこという場所にあります。「カリフォルニア」と聞いてサンディエゴのビーチやサーファーをまず想像する人も多いのではないでしょうか? ちなみにベイエリアからは車で8-9時間ぐらい。気合を入れれば1日で着きます!!(^ー^)
そしてこちらがバルボアパーク Balboa Park内です。このパークは全体的にスパニッシュ風の建物が多く、1900年前半ぐらいに建てられたものらしいです。
サンディエゴ動物園もパーク内にありますね。
それでは早速、動物園にGo!入り口にはムチャクチャデカいライオンのオブジェが。ちなみにチケットは事前にネットで購入しておくとスムーズに入園できます。
園内に入ると、ちょうど「Animal encounter」という動物の紹介がやってました。今紹介している動物はビーバー。
どうやらビーバーはあまり視力が良くないらしいです。飼育員の人が先端に明るい球の付いた棒でトントンとテーブルをたたいてあげてエサのある場所を教えてあげてます。
しかし、むしゃむしゃ食べている仕草はとても可愛い。
さて、園内をガンガン歩いて行きます。サンディエゴらしく、天気は最高。11月も後半ですが、暖かいので服装はポロシャツかトレーナー一枚ぐらいでOKです。
次に会った動物はフラミンゴ。入り口近くにいます。
そしてこちら、コアラもいます。別料金でもっとコアラの近くに行くことのできるプランもあるとか。(サンディエゴ動物園は2018年現在、$690のVIPプランが用意されているようです。)
園内は基本的にこんな感じの道を歩いて見てまわるのですが、結構広いので別にバスの巡回ルートもあります。疲れた時や遠くのエリアに移動する際にはバスを使うと便利かも。
ここからは気になった動物を紹介していきますね。
まずはモンキーエリアにいるたくさんのモンキーたち。この写真に写っているのは何だったかな。。。バブーンかな。
家族で集まって休んでいてとても可愛い。
こちら、チーター。戦闘力高そう。。。
こちらはアムールレオパード。眼光鋭い獣ですが。。。
寝ていると本当にネコみたいに可愛くなります。
もう一匹、同じネコ科で可愛かったのがこちら、サーバルキャット SERVAL。
キリンもいます。
また、鳥類も多くいます。鳥によっては、それらを見る時は我々人間がこちらのような大きな鳥かごに入るイメージ。
中に入るとこんな感じ。目の前を鳥が飛んでいくこともあります。
いくつか見つけた鳥を紹介します。
こちらも綺麗ですが、名前わかりません。。。
こちらはツガイですかね。
アリゲーターもいます。この種類のワニは口が細い。
こちら、ガラパゴスゾウガメ。ムチャクチャデカイ。
ホッキョクグマもいました。かなりの迫力。しかし、サンディエゴにホッキョクグマ。暑くないのかな。。。
動物園なのですが、一部、こちらのように水族館のようなゾーンもありました。
水槽内ではサメが悠々と泳いでいます。
そして、今回の動物園で一番迫力があって、印象に残っているのはコチラのカバ。
カバの顔のアップはかなりの大迫力です。水槽割れるんじゃないかなと思うぐらい。
そしてこのカバの泳ぎも豪快。是非、本物を見てもらいたいです。
そして、夕方、最後に観る動物はこちら。パンダ。
やはりここアメリカでも人気者みたいで、かなりの長蛇の列。
そしてもう日も暮れて来て薄暗くなってきてようやくパンダにご対面。のんきに笹食べてるね。。。
今回、サンディエゴ動物園についてちょっとだけしか紹介できませんでしたが、実際には当たり前ですがもっともっとたくさんの動物がいます。
とても楽しい所ですので是非オススメです。また、園内は坂が多いので歩き回ると後半は結構疲れますのでご注意を!!
(^^)
コアラかわいい!!