マンザニータレイクでフライフィッシング。ラッセン火山国立公園 その4 (Fly Fishing in Manzanita Lake Lassen Volcanic National Park)

マンザニータレイクでフライフィッシング。ラッセン火山国立公園 その4 (Fly Fishing in Manzanita lake Lassen Volcanic National Park)

こんにちは。かなたです。ちょっと間があきましたが今回はラッセン火山国立公園の最終日です。以前の記事ではビュート湖 Butte Lakeを取り上げましたが、今回はビュート湖に負けずアングラーに人気の高いマンザニータレイクManzanita Lake。トラウト釣りにチャレンジです。この湖は良型のトラウトがいるらしいのですが、その理由の一つにレギュレーションが厳しいことが挙げられます。基本的にすべてキャッチ＆リリース。ルアーまたはフライで釣ります。また、使える釣り針はバーブレスシングルフック(返しのない１本針)です。

ビュート湖から30分ほど車で走るとマンザニータレイクに到着です。

駐車場に車を停めて、湖畔に出てみました。おーー。なかなか良い景色が広がっています。対岸に見える山は勿論、ラッセン山Lassen Peakです。

少し歩いてポイントを探します。お、この辺なんかよさそう。。

よく水面を見るとトラウトらしき魚影も見えます。（光が反射してちょっと写真では見えにくいですが。。。）

フライフィッシングの予定でしたが、大きい魚影もちらほらあったので最初はスプーンでチャレンジしてみます。

スプーンでは釣れず。。。少し湖に入るとなんとかフライを投げるスペースが確保できるので次はフライで挑戦。

と、なんと3投目でFISH ON! 　小さいですがニジマス Rainbow fishが釣れました。(＾ー＾)　やっぱりフライすげー。

しかし、あいにくカメラを持って湖に入ってなかったのでこの写真はイメージです。。。

釣りをしていると、岸近くをよくカヤックが通ります。カヤッカーの方も岸近くの方が色々な植生が見えて楽しいのだとは思いますが、水深が浅いのでさすがに魚は逃げてしまいます。

こうなると場所を移動するしかありません。しかし、カヤック乗ってみたい。＾＾

場所を移動中にリスに遭遇。しかし、カリフォルニアはリス多いな～。ここのやつは地元ベイエリアのリスと比べると色が黒いけど。

場所を移動して釣り開始です。あまりスペースがないので、フライをチョイ投げ。

しかし、その後も場所を変えてはキャストしていたのですが、アタリはなく日が暮れてきました。

ヤベー。そろそろ帰らないとベイエリアまで車で4-5時間かかるし。

駐車場に戻るとほかの車はもう無く、代わりに鹿さんが歩いているし。。。

ということでマンザニータレイクでの釣りは以上で終了。安全運転でベイエリアへGo!