ビュート湖でフィッシング。 ラッセン火山国立公園 その2 (Fishing in Butte lake Lassen Volcanic National Park)
ビュート湖でフィッシング。 ラッセン火山国立公園 その2 (Fishing in Butte lake Lassen Volcanic National Park)
ちわっす。かなたです。今回は前回のバンパスヘルBumpass Hellの後の話。引き続きラッセン火山国立公園です。ここにはフィッシングで有名な湖がいくつかあります。その中の一つが今回訪れたビュート湖 Butte Lake。この湖は釣りがOKなだけではなく、釣った魚を持ち帰ることもできるます。狙う獲物はトラウト。キャンプでトラウトの塩焼きするため頑張って釣るよ~。(^^)
それでは、いざ出発。ビュート湖へは舗装されてないダートロードを15分ほど車で走らなければいけません。車が汚れることは覚悟しましょう。
バックミラーを見ると、案の定すごい砂煙巻き上げてる。(T_T)後で洗車しないと。。。
走ること15分、ビュート湖に着きました。予定通り。
このButte Lake Areaにはキャンプ場もあります。じつは今日のキャンプ地はここ。しかし、今の時期は水が使えないらしく、キャンプで使用する水は全て自分たちで持ち込みです。
早速、車を泊めて湖に向かいます。釣り釣り。(^^)
そして、こちらがビュート湖 Butte Lake。綺麗な湖~。
湖の対岸はこんな感じで溶岩が冷えたもので出来上がっています。
しかし、魚の姿は全然見えません。一抹の不安を感じながら魚群探知機ディーパーで水の中を調査してみます。
結構遠くまでキャストしましたが、水深は3mぐらい。あまり深くはなさそう。この湖は火山の溶岩でクリークがせき止められてできたらしいので、人工湖のような急に落ち込むような感じではないみたいね。ちなみにディーパーの結果からも魚の気配はなし。。。
とにかく場所を少しづつ移動しながらキャストしていきます。トラウトを狙っているので使うルアーは主にスプーンです。
こちらでもキャスト!
それにしても風がない時の湖は空をそのまま映し出してムチャクチャ美しい。。。
その後も場所を移動しつつ、粘りましたが結局アタリはなく今日はボウズ。ヤバい!急いでキャンプの準備しないと日が暮れてしまう!
今日の釣りはここまで。
ちなみに翌朝も釣ってみましたが、またしてもボウズ。同じく朝マズメ狙って来ていたアングラーの人もNo biteと言ってました。本当に魚いるのかなこの湖。。。
まあ、とてもきれいな所なのでよしとするか。(^ー^)